前回の続き。
九十九里の南に行って来ました。
実はここかなり快適な釣り場。
太東海水浴場には大きな駐車場とシャワー付きのトイレも。
普段はサーファーで賑わっていますが、ファミリーフィッシングとしても快適な立地かもしれません。
日程
2019年6月27日(木)長潮
07:00 九十九里着
12:00 釣り終了
九十九里南部
こちらは少し北側から眺めた風景。
手前は太東海水浴場。サーファーがたくさんいました。
その奥が太東港。
近くて便利、釣具は港入口の堀込釣具店
太東港の入口にあるのが堀込釣具店。
お店はちょっと古めですが、一通りの釣具は揃っています。コマセやイソメ、生イキくんなどの餌も置いてありますし、1日釣りをするなら板氷も購入できます。
お店の前の信号を曲がって坂を降りたら、そこはすぐ太東港です。
太東海水浴場には大きな駐車場とシャワー付き公衆トイレ!
太東港と海水浴場の間にある駐車場。
駐車している車のほとんどがサーファーの方。
目の前の海水浴場がサーフポイントらしく、平日だというのに結構賑わっていました。
トイレにはシャワーも付いているので海水浴帰りにも快適そうです。
子供や女性にも嬉しい環境ですね。ファミリーフィッシングの時には一躍買いそうな立地。
港左側(赤灯台)の堤防に行くにはこちらが便利。
港内にサビキを垂らせば足元で小カマスが
港内にサビキを垂らすとすぐにチョンチョンと小さなアタリが。
かかったのは10cmほどの小さなカマス。
カマスに混じって、たまーにカタクチイワシやサバの姿も。
小さめのサビキ(今回はハゲ皮4号)とアミコマセがあると子供でも楽しめそうです。
釣った小魚は頭と内臓をむしりフライで骨までいただけます。
外洋にはイワシを追いかけてワカシがウロウロ
外洋に向けてキャストするとヒットしたのが、ワカシ。
青物は九十九里一帯をウロウロしているみたいだったので、回遊が当たればどこでも外洋に向かってキャストすればヒットするような感じでした。実際に左右の堤防のどちらからでも、釣果があがっているようすでした。
ちょっと消化しているのでグロテクスですが、実際に釣り上げたワカシの胃の中からイワシが出て来ました。
やっぱり食べていますね。
ちなみに今回のヒットルアーはブルーピンク色の30g程度のジグでした。
まとめ
トイレや広い駐車場もあるので、家族でも楽しめる快適な釣り場でしたね。
釣りに飽きたら砂浜で水遊びもできるので、子供連れの際にも活躍しそうな釣り場。