内房で五目釣り!
サビキでアジ、サバ、カマス、シーバス。
餌釣りでメバルにソイ。
そして、泳がせにはあの大物が連発!
秋の内房釣りは楽しいですね!!
日程
2018年10月26日 中潮
05:00 釣り開始
17:00 釣り終了
釣り
本日は予定の合った友人と2人で内房に釣りに行ってきました。
ここのところ、すっかりアジの釣果が安定した内房。
南は館山から北は千葉や稲毛などの湾奥の堤防でも手軽に釣れているようなので、子供を連れてのファミリーフィッシングにはちょうど良いかもしれません。
さて、まずは泳がせ用の餌の調達です。
コマセを少々撒いてサビキを垂らすと、程なくしてアジがかかります。
その後も足元に落としてサビいてみるとアジが。なかなかの入れ食いです。
サビキに飽きたのでオキアミでウキ釣りをしてみると、
こんなのが掛かったり、
たまに、
はたまた、
お、嬉しい!
一方の泳がせの方はと言うと。
仕掛け
天秤を使ってみました。
以前にご紹介した「欲張り泳がせ仕掛け」に天秤を使用してみました。
今回の仕掛けは、ざっくりこの様なイメージです。
天秤を使用したことで、オモリと一緒に飛んでいく1匹目のアジが絡まず投げやすくなりました。
さらに天秤の弾性を利用してアジへの負担も軽減されていると思います。
これでフレッシュな1匹目のアジが投入完了。
その後、道糸に2匹目のアジを付けたハリスのスナップサルカンを通して投入すれば準備完了!
2匹目の道糸を降りてゆくアジの棚は、「ウキ止め」と「シモリ玉」を利用することである程度調整が可能だと考えています。
アジの元気が良過ぎたりすると深く潜ってしまうかもしれませんが…。
これで2匹目の下限は設定可能です。
下のアジと絡まないように両方のハリス分以上の間隔を取れば問題ないはず。
私の想像の中ではきれいに2層のアジノボリが出来上がっているはずなのですが、いかがなものでしょうか。潜ってみないと定かではありません。
鈴を付けアジ釣りをしながらアタリを待っていると、友人の竿にアタリがありました。
グン!グン!と、なかなかの引き!
大きなサメ。
残念ながら、本日の泳がせは彼らばかりでした。
こわいよ〜。
メジャークラフト ファーストキャスト ランディングシャフトセット 6m LS-600FC
釣果
- アジ…40匹
- カマス…4匹
- セイゴ…1匹
- メバル…1匹
- ソイ…1匹
- サバ…1匹
- サメ…5匹
まとめ
天気の恵まれない日には厳しい季節になってきましたが、一方で釣果のほうは安定してきたようですね。
内房はだいたいどこでもアジやイワシ、サッパなどの小魚がサビキで簡単に釣れるので、晴れた休日には家族揃ってファミリーフィッシングなんていいかもしれませんね。