新しくカヤックを追加購入したことで、これまで使っていたカヤック置き場が手狭になってきました。
「どうせなら使いやすく、長く安心して使えるものにしよう」ということで、すべてDIYで手を加えています。
今回追加したカヤックは バイキングカヤック(Viking Kayaks)社の「プロフィッシュ45」。
今まで乗っていたのは、同じメーカーの ニモ2+1 です。
カヤックと置き場のスペックについて
新旧カヤックのサイズ感は

プロフィッシュ45とニモ2+1を比べてみると、
- 重量はほぼ同じ
- 幅もほとんど変わらない
- 全長はプロフィッシュ45の方が少し長い
といった違いです。
長さは少し伸びていますが、
新旧で極端にサイズが変わるわけではないため、
保管方法を見直せば十分対応できる範囲でした。
カヤック置き場の台の構造

今回改修したカヤック置き場の台は、単管パイプを使った2段構造です。
- 単管パイプ4本を柱として使用
- 上下2段でカヤックを保管可能
- 基礎は単管パイプ用ブロックを使用し、地面に軽く埋めただけ
簡易的な施工ですが、
屋外でカヤックを保管する用途としては十分な安定感があります。
単管パイプ構造にしたことで、
- 強度が高い
- サイズ変更や組み替えがしやすい
- カヤック以外の用途にも使える
というメリットがあります。
使用した資材は

今回使用した単管パイプや金具類は、すべて近所のホームセンターで購入しました。
単管パイプ売り場には、長さの異なるパイプや、クランプ・ジョイント類がずらりと並んでおり、DIY用途でも必要な部材がほぼ揃います。
今回のカヤック置き場改修で使用した資材は以下の通りです。
単管パイプ関係
- 単管パイプ(φ48.6)
- 3.5m × 4本(柱用/高さ)
- 1m × 6本(受け用/縦)
- 1.5m × 1本(受け用/縦)※上段補強用
- 2.5m × 4本(流れ方向/横)
- キャップ × 4個
クランプ類
- 直交クランプ × 16個
※将来的に屋根を付ける予定のため
- 垂木クランプ × 8個(予定)
基礎・設置関係
- 単管パイプ用ブロック × 4個
(地面に軽く埋設)
補足
単管パイプ構造なので、
あとから
- 横幅の調整
- 段数の変更
- 屋根の追加
が簡単にできます。
カヤックのサイズや台数が変わっても、
資材を流用しながら対応できるのは大きなメリットです。

部材類は必要な長さや本数を揃え、そのまま車に車載して運搬。
今回は自宅に余っていた部材が結構あったので不足分だけ購入しました。
単管パイプは長物ですが、工夫すれば問題なく積載でき、特別な配送を頼まずに済むのもDIYの良いところです。
足元の施工方法を見直して安定性アップ

もうひとつ大きく変更したのが足場部分です。
これまでは単管パイプを地面に直接差し込む方法を採っていましたが、今回はコンクリートブロックに差し込み、地面に固定する施工に変更しました。

この方法にしたことで、
- 設置位置が安定する
- 地面の状態に左右されにくい
- 錆びにくく将来的な調整やメンテナンスがしやすい
といったメリットがあり、屋外設置でも安心感が増しました。
すべてDIYだからこその使い勝手

設計から材料選び、購入、運搬、組み立てまで、今回の改修はすべてDIY。
時間と手間はかかりましたが、その分「自分の使い方にぴったり合ったカヤック置き場」が完成しました。

平置きでスッキリ2台のカヤックが収納可能。

横幅はかなり余裕がるため、縦置きにすると、1段に2台は収納可能そうです。
もう一台の追加購入も…うふふ。
カヤック以外の長尺物も保管可能

今回の改修では、横幅を少し広めに設計しました。
そのため、カヤックを縦積みすれば、
- 1段に2艇のカヤック
- もしくはカヤック+長尺資材
といった使い方もできそうです。
実際には、
- 単管パイプの余り
- 塩ビパイプ
- 木材(垂木・角材)など
など、長さのある資材置き場としても活躍しそう。
カヤック専用にしてしまうと用途が限定されますが、
こうしておくことで、DIYや作業用の保管棚としても使えます。
将来的には屋根を取り付ける予定

現状は屋根なしですが、
将来的には 垂木クランプ を使って、
簡単な屋根を取り付ける予定です。
屋根が付けば、より安心して屋外保管できるようになります。
それまでの間カヤックの保管時には、
簡易的なカヤック用カバー を使用しています。
完全防水ではありませんが、
- 直射日光
- 雨
- 砂やホコリ
を防ぐには十分。
改修して感じたこと
改修後は、
- カヤックの置き降ろしが楽になった
- 台の安定感が増した
- カヤック以外の置き場としても使える
と、想像以上に使い勝手が良くなりました。
カヤックの長さが多少変わっても問題なく、
今後増えたとしても対応できそうです。

あと、実際に使ってみて感じたのは、中央に1本単管パイプを通したことで、カヤックをスライドさせて積載する際の安定感が大きく向上した点です。落下防止にもなり、重さのあるカヤックでも無理なく楽に積み下ろしができました。
まとめ これからのカヤックフィッシングに向けて
新しいプロフィッシュ45と、
これまで使ってきたニモ2+1、
どちらも安心して保管できる環境が整いました。
今後は
- プロフィッシュ45での実釣レビュー
- カヤック周りのDIY
- 保管・メンテナンス関連
なども、「しぜんらぼフィッシング」で書いていく予定です。


