ちらほらと海水浴を楽しむ人たちを見かけるようになってきた7月初旬。
内房の海へカヤックフィッシングにやってきました。
狙いは青物でも根魚でもなんでもよかったのですが、釣れたのは大きなタチウオ。
海開き後はカヤックが出しづらくなるので、夏の釣行はここで一区切り。
今回はそんな夏本番前の内房釣行のようすを振り返ります。
海開き間近、真夏の海へ

海開き間近の内房の浜へやってきました。
本日も良い凪。
朝方は風速2m、波高0.3m、周期は6秒ですが、9時前から風が少しだけ強くなるとの予報です。

現在使用している魚探(ホンデックスのPS-611CN2)にフードカバーを取り付けてみました。
フードカバーはダイソーのプラケースをカッターでカットしただけの簡易品ですが、なかなかの良きフィット感で飛沫から本体をガードしてくれそうです。
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結構太い!夏タチウオ

本日のルアーはマリアのムーチョルチア45g。
それほど水深のあるポイントではないので、手返しよくキャストしてボトムから広範囲をワンピッチで探っていると早速ヒット。
釣れたのはタチウオ。
この時期にしては大きく太めな1本でした。
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周りではポツポツと釣果の様子が伺えていたので、わりと活性は高かったのかと思います。
しかし、その後魚探の反応を見ながら探ってみましたが、私は追加とは至らず。
風が強くなってきた為、本日はこれにて帰還といたします。
胃袋にはイワシとイカ

自宅に戻り、改めて大きさを確認すると体高は指4本ほど。
この時期にしては中々の太さです。

胃袋の中からは大量のベイトが。
体長7〜8cm程度のイワシやイカがたくさん。
釣行時にも時折魚探に映っていたのは彼らの反応だったのかもしれませんね。