日頃の釣行や畑仕事にワームマンのレインシューズを愛用しています。
かれこれ半年この防水シューズを使用していますが、コスパが良く大変気に入っています。
車に常備しており、泥汚れも簡単に洗い流せるということで畑仕事の際にも使用していますが、釣行の際に意外と大活躍しています。
何より、安い長靴ながらこのグリップ力はすごい!
潮が引いて濡れたテトラ上ではそのグリップ威力を発揮します。
もしかして釣り人のためにリリースされたのかも!?と驚くほどです。
ワークマンのレインシューズ「PVC防水シューズ TC」
ほら、みてください。
普段履きできそうですよね?
「雨の日の靴」といった感じで使用をためらうような長靴感はありません。
見た目も長靴というよりは普段も履けるタウンシューズといった感じ。
コンバースのオールスターにも通ずるシンプルなデザイン。
普通に履いていたらレインシューズだとは気づきませんよね。
ワークマンの店頭で見つけた際に思わず即購入してしまいました。
ちなみに私が使用しているのはグリーンの方。
さらにこの防水シューズ、1足1500円とリーズナブルなので大変気に入っています。
車に常備しており、泥汚れも簡単に洗い流せるということで、畑仕事の際にも使用していますが、何より釣りの際に意外と大活躍しています。
安い長靴ながらにもこのグリップ力がすごい!
このワームマンの防水シューズ、もしかして釣り人のためにリリースされたのかも!?
グリップ力がものすごい
安いからといって侮るなかれ。
そのグリップ力が只者では無かったのです。
実際に釣りに使用するまでは気がつかなかったのですが、濡れたテトラを踏んだ瞬間「おお!」と感動。滑らないのです!
長靴だから、安いから、きっと滑るだろうな〜と注意しながらテトラを踏んだのですが、これがよく食いついてくれました。
ワークマンのホームページを見ても、「コックシューズ」や「ノンスリップシューズ」といった他のシリーズの靴は「滑らない!」という謳い文句で売り出しているのに、この「PVC防水シューズ TC」は普段履きもできますよといった見た目推し。そのため何故滑らないのかといった説明書きは見つかりませんでしたが、とにかく滑りませんでした。
見た目はそれほど特殊な加工があるようには思えないのですが、ソール面は柔らかめの素材になっているので接地面の形状にグリップしやすいようです。
また、このミドルカットなネックの長さもちょうど良い!
長靴より短いので動きやすいです。
この自由度はテトラを移動する際にはありがたいですね。
ちなみに、浸水時に防水機能を発揮するのは下のシューレース穴から3個目あたりまで。
その上は写真のようにベロと分離しています。このおかげで足首の自由度が上がり動きやすい。
まとめ
さすがに海藻ヌルヌルの磯ではスパイクシューズほどの威力は発揮しませんが、潮が引いて濡れたテトラ上くらいならそのグリップ威力を遺憾無く発揮します。
長くないから場所も取らない。車に1台積んであるといざという時に活躍しますよ。