新しく迎えたカヤック「プロフィッシュ45」。
艤装を進める中で、今回はあえて「一度決めた魚探マウント方法」を見直すことにしました。
ビス留めでガッチリ固定していたレイルブレイザのロータリープラットフォーム。
しかし使い続けるうちに感じたのは、「もっと気軽に外せたら」という小さな不満でした。
そこで採用したのが、マジックテープ固定という一見ラフな方法。
ですがこれは、ニモ2+1時代に2年間使い倒してきた、実績十分の固定方法でもあります。
脱着の手軽さ、意外なほどの固定力、そして艤装全体の使い勝手がどう変わったのか。
今回は“本当に使える魚探マウント”を求めてたどり着いた、この変更の理由と結果を、実体験ベースで詳しく紹介します。
ちなみに以前、プロフィッシュ45に魚探を取り付けた方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👉 前回の記事
変更したのは「固定方法」だけ
今回変更したポイントはシンプルで、
レイルブレイザのロータリープラットフォームへの魚探固定方法です。
- 変更前:ビス留め
- 変更後:マジックテープ固定
マウントベース自体(ロータリープラットフォーム+スターポート)はそのままで、
魚探本体の固定方法のみを見直しました。
マジックテープ固定に変更した理由
一番の理由は、脱着のしやすさ。
釣行後の片付けや保管時、
- 魚探を外したい
- 別の場所で使いたい
- まとめて洗いたい
こういった場面では、ビス留めよりもマジックテープの方が圧倒的に楽です。
マジックテープの取り付け方法

今回、魚探の固定に使用した「WAKI バリバリテープ 激強力(黒)」ですが、
取り付け時にいくつか意識しているポイントがあります。
① 貼り付け面をしっかり脱脂する
まずは、マジックテープを貼り付ける前の下準備。
- ロータリープラットフォーム上面
- 魚探マウント側(貼り付ける面)
この2か所を、水分・汚れ・油分が残らないようにしっかり拭き取ります。
可能であれば、
- アルコール
- パーツクリーナー
などで軽く脱脂しておくと、接着力が安定します。
② 面積をできるだけ広く使う
マジックテープは「点」ではなく「面」で固定するのがポイント。
今回は、長さだけカットして使用しています。
貼り付け面積をしっかり確保することで強度が確保でき、釣行中の揺れに対しても安定感が出ます。
③ 貼り付け後はしっかり圧着
貼り付けたら、
指や手のひらで強めに押し付けて圧着します。
このひと手間で、
- 初期の剥がれ防止
- 接着力の定着
に差が出ます。
可能であれば、貼り付け後すぐに使わず、
しばらく置いてから使用すると、より安心です。
④ 位置決めは慎重に
一度貼ると簡単には貼り直せないので、
取り付け位置は事前にしっかり確認。
- 魚探画面の見やすさ
- 操作時に手が届くか
- ロータリープラットフォームを回転させたときの干渉
このあたりを確認してから貼り付けるのがおすすめです。
「ニモ2+1」で使っていた方法に原点回帰
実はこのマジックテープ固定、
一つ前のカヤック「ニモ2+1」でも使っていました。
当時は、
コールマン パーティースタッカー 25qt
という平たいクーラーボックスを使用し、
その天面に魚探をマジックテープで固定。
この方法がとにかく使いやすく、
- 脱着が簡単
- 位置調整も楽
- 強度も十分
ということで、今回プロフィッシュ45でも同じ考え方を採用しました。
使用しているマジックテープはこちら

今回使っているのは、
WAKI バリバリテープ 激強力 黒
BR033 25×500mm
いわゆる「強力タイプ」のマジックテープです。
固定強度は問題なし。実績も十分
ニモ2+1時代、この魚探を固定していたマジックテープ部分は、
- 海水に浸かる
- 水洗いを繰り返す
- 正直かなり雑な扱い
…という環境で約2年間使用してきましたが、
剥がれや劣化、強度低下の気配はほとんどありませんでした。
その実績があるので、今回も安心して採用しています。
高さを出したい場合はロータリープラットフォームが便利

プロフィッシュ45では、
クーラーボックス天面ではなく、ロータリープラットフォーム上に固定しています。
この方法のメリットは、
- 魚探の高さを出せる
- 視認性が良くなる
- 必要に応じて位置調整ができる
さらに、レイルブレイザのロータリープラットフォームは
並行方向に回転させることも可能。固定後に向きを微調整できるのも、地味ですが便利なポイントです。
まとめ|脱着重視ならマジックテープ固定はおすすめ
今回の変更は大きな艤装ではありませんが、
- 魚探の脱着が楽になった
- 使い慣れた固定方法で安心
- 強度も実績十分
と、満足度の高い見直しになりました。
「しっかり固定したいけど、外すのも楽にしたい」
そんな方には、強力マジックテープ+ロータリープラットフォームの組み合わせはおすすめです。
また使い込んで気づいた点があれば、続編として追記していこうと思います。



