コロナ騒動で人混みを避け家に籠りがちだった子供を連れて、潮風を浴びにやってきました。
今回は外房でファミリーフィッシング。
サクッと支度を整えいざ釣り場へ。
子供と一緒なので簡単に後片付けができるマルキューの「アミ姫」を使用したサビキ釣りでしたが、運良く回遊にあたり気がつけばアジのツ抜け!
気持ちよく釣りができ、子供も私も充電完了です☆
日程
2020年3月28日(土)中潮
15:00 外房
18:00 釣り終了
気軽なサビキ釣りには「アミ姫」
本日は長女と一緒にファミリーフィッシングです。
人混みを避け外房の海へやってきました。
今日の仕掛けはサビキ!
コマセは簡単で匂いの気にならない「アミ姫」を使用します。
フルーティーな香りで手が臭くならず、チューブ型なので餌詰めも簡単。長期保管も可能なので、いざという時のために常にストックしています。
また、目玉も取れずにアミエビの形状がしっかりと残っているので、魚へのアピール度の高さも期待しています。
今回は餌を追加購入せずに釣り場へ直行。
早速アジがヒット!
この日は時折強い風が吹き込むあいにくな天気。
外洋は白波が立ち、テトラ際は白く白濁していていかにも大物が釣れそうな雰囲気です。
しかし本日はファミリーフィッシング。
風を背に避けられる安全なポイントで釣りを開始します。
サビキカゴにアミ姫を「チュチュー」っと詰め込んで、サビキ仕掛けをポン。
なんとも楽な釣り。
その間に、お父さん用の竿を準備していると、ウキがピクピク。
早速ヒットです!
小ぶりのアジでした。
その後も1投毎にアジのヒットが続きます。
小ぶりとはいえ、やっぱり釣れると嬉しいアジ。
小学1年生の長女は、釣り上げる専門。
アジの針外しと仕掛けの投入はお父さんが担当します。やっと自分の竿の準備が出来た頃には、娘に10匹ほどの釣果の差をつけられてしまいました。
しかしお父さん竿は5mの磯竿。
「よし、潮目まで遠投して一気に釣果を重ねよう!」
本日の釣果
ウルメイワシやトウゴロウイワシなども混ざりましたが、ほぼほぼアジ。
小ぶりですが、うまそうな冬のアジをお持ち帰り。
釣果の割合は、私5匹、娘18匹。
ご立派アジのツ抜けです。
- アジ…21
- ウルメイワシ…1
- トウゴロウイワシ…1
まとめ
強風に寒波と天気はあいにくでしたが、アジもたくさん釣れ長女も大満足の様子。
最近は人混みを避け家に引きこもりがちだったので、だいぶリフレッシュできたことでしょう。
さて、大量のアジ。
帰宅後に捌いて調理の下準備までして、本日のお勤め終了です。