鴨川の港でたくさん釣れた小サバを美味しくいただこうと思います。
この時期のサバは小さく、調理次第で骨ごとぱくりと食べられるのが良い点。
今回は南蛮漬けにしていただこうと思います。
お酢の力でさらに骨まで柔らか〜ですよ。
調理
GWを迎えたこの時期一番初めにやってくるのが小サバの群れ。
港や堤防でもサビキで簡単に釣れるので、ファミリーフィッシングにはピッタリな釣りものです。
そんなわけで先日鴨川の港で釣ったたくさんの小サバを美味しくいただきたいと思います。
今回は「小サバの南蛮漬け」です!
【釣り/鴨川】シーズン到来で小サバが入れ食い!GWファミリーフィッシングに行ってきました!
食材
- 小サバ(7~8cm)…30匹くらい
- 玉ねぎ…半玉
- ピーマン…1個
- 小麦粉…適量
- ★酢…200cc
- ★砂糖…大さじ2
- ★醤油…大さじ1
- ★水…50cc
- ★唐辛子…適量
作り方
- 【小サバの下処理】
エラと腹ワタを取り除き、塩水ですすぎます。
頭が気になる場合は一緒に取り除きます。
※指もしくはハサミを使って処理をすると楽チンです。
- 玉ねぎ、ピーマンは細切りにします。
- ★の調味料を容器に混ぜ入れたら、玉ねぎとピーマンを入れます。
- 下処理をした小サバの水気を取り、小麦粉をまぶしたら170℃の油で10分揚げ、油をきって(3)の容器に入れ冷蔵庫で一晩置いて完成。
まとめ
頭を取って揚げてしまうとだいぶ小ぢんまりとしてしまいますが、旨味がギュギュッと詰まってとっても美味。
この時期のサバは小さいので骨まで食べられるのがいいですね。
南蛮漬けにすると酢の力でさらに柔らかくてとても食べやすかったですよ。
サビキ釣りで小サバがたくさん釣れたら南蛮漬けもオススメですよ。