今回は調理編です。
週末の家族旅行中、館山の堤防釣ったギガアジ（特大のアジ）。
美味しくいただきたいと思います。
こんなに大きなアジなど捌いたことありませんでしたが、むしろ思っていたよりも簡単に調理できました。
そして何より美味しくて、食べごたえがある！
今回はアジフライ、刺身と卵ポン酢でいただきます。
調理
釣り上げた大きなアジを美味しくいただきます。
大きいだけあり身がたくさんとれそう。
今回は半々身を刺身に、残りはアジフライにします。
アジを捌いていたところ卵も出てきたので、湯どおししてポン酢でいただこうと思います。
アラも残さず味噌汁にしていただきますよ！
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食材
- ギガアジ…１匹（40cmオーバー）
- サバ…１匹（18cm）
作り方
アジフライ
材料
作り方
- 小麦粉→溶き卵→パン粉の順で衣を付けたら、両面を揚げます。
- 【油の量】
後処理が面倒なので、我が家は少量の油でしか揚げ物をしません。
そのため片面が浸る程度の量を使用して調理をしています。
卵のポン酢かけ
材料
- アジの卵
作り方
- お腹に卵があったので、袋が破れないように慎重に取り出します。
- 調理酒に浸けて冷蔵庫に。（１時間ほど）
- 沸騰した鍋の湯にサッとくぐらせて湯通ししたら完成。
- ポン酢とカボスを添えていただきます。
アジのあらの味噌汁
食材
- アジのあら
- ワカメ
作り方
- 臭みを取るために流水で血合いなどを綺麗に洗い流します。
中骨の奥についている血合いは爪楊枝などでツンツンすると取りやすいです。 - あらに塩をふり30分ほど冷蔵庫へ。
- 水を張った鍋に、先ほどのあらを投入します。
- 出汁の出具合が不安だったので、いつも使っている鰹出汁パックも一つ入れています。
- 沸騰したら弱火にしてして他の食材に火が通ったら止めます。
今回はワカメのみ一緒に入れています。火は通っているので沸騰したらすぐに火を止めています。
また、アク取りはしませんでした。その方が美味しいような気がしたので。 - 味噌を溶いて出来上がり。
まとめ
おそるべしギガアジ！
アジ１匹でこんなにボリューム満点な料理ができました。
そしてお味の方はというと、もう絶品！
刺身は身が大きく食べごたえがあり、油も程よく乗っていてとても美味。
私は一体何を食べているのだろうかと不思議な感覚に。
特大のアジフライもまた然り。
箸でつまむと自重でボロット崩れてしまう程の大きさ。
身の柔らかさも丁度よく最高な一品でした。
妻は「こんなに大きなアジフライは初めて」と、贅沢な気分でいただいていました。
そして決まってアジはフライを注文するアジフライ好きの長女も、今回ばかりは無言で頬張り「うまぁ〜」の一言。
また、アジとは到底思えない大きさのアラからは、たっぷり美味しい出汁が出ていましたよ。
翌日仕事から帰宅すると鍋は綺麗さっぱり平らげられていました。
よほど美味しかったらしく、長女もそして次女（1歳）までグビグビお代わりをしていたそうです。
ちなみに卵は…煮付けにし方が美味しいかもしれません。
ちょっとさっぱりし過ぎていてポン酢だけでは物足りなかったようです。
しかし改めてアジに感謝です。
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