カヤックフィッシングを始めてから、出艇前に忘れないようにしているものがあります。
それが酔い止め薬。
私は、かなり船酔いしやすい体質です。
これまでの人生で海での船釣りをした回数は、それほど多くありません。
ところが、その数少ない船釣りはというと……
すべて船酔いして、最後にはおえぇぇぇ。
今思えば、当時は船酔いに関する知識もなく、酔い止め薬を飲むという発想すらありませんでした。
それくらい、私は乗り物酔いに弱いほうなのだと思います。
そんな私がカヤックフィッシングを始めるにあたって、酔い止め薬はかなり重要なアイテムになりました。
最初は家にあった「アネロン」を飲んでいた

我が家は家族みんな比較的乗り物酔いしやすいので、酔い止め薬は常備しています。
特に妻は乗り物酔いしやすいこともあり、我が家では「アネロン」など、しっかり効きそうなタイプを用意しています。
カヤックフィッシングを始めたばかりの頃は、私もそのアネロンを飲んで海に出ていました。
もちろん、酔わないという意味では助かっていたのですが、ひとつ気になることがありました。
帰宅途中、とにかく眠い。
カヤックを漕いで疲れていることもあるのでしょうが、薬を飲んだ日は特に眠気を感じることが多かったのです。
車で帰宅することを考えると、これはちょっと気になります。
そこで「もう少し眠くなりにくい酔い止めはないかな」と探して、たどり着いたのがトラベルミンRでした。
眠気が比較的少ない「トラベルミンR」

トラベルミンRは、乗り物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防および緩和を目的とした第2類医薬品です。
メーカーによると、トラベルミンRには「眠気が比較的少ない」成分が配合されているのが特徴。
1錠には、
- ジフェニドール塩酸塩
- スコポラミン臭化水素酸塩水和物
- 無水カフェイン
- ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
が配合されています。
また、乗り物に乗る30分前に服用するのが基本で、11歳以上が対象となっています。成人の場合は1回1錠、必要に応じて4時間以上あけて1日2回までという用法です。
難しい薬の話はさておき、私が選んだ理由は非常にシンプル。
「酔い止めは欲しい。でも、できるだけ眠くなってほしくない」
これです。
私の場合は、眠気がかなり少なくなった

実際にトラベルミンRを使ってみると、以前飲んでいた酔い止めと比べて、帰宅時の眠気がかなり気にならなくなりました。
もちろん個人差はあると思います。
メーカーも「眠気が比較的少ない」としているだけで、眠気が出ない薬というわけではありません。実際、使用上の注意にも眠気や目のかすみなどが記載されています。
ただ個人的には明らかに眠くなりにくいとは感じています。
とくにアネロンを使用していた時と比べるとはっきりと違いを実感しています。
そして、もうひとつ大事なのが肝心の酔い止めとしての効果。
こちらも私の場合は、十分に効いていると感じています。
もともと船酔いにはかなり弱い私ですが、トラベルミンRを飲んでカヤックに乗るようになってから、今のところ船酔いで釣りにならなくなるようなことはありません。
ただし、これはあくまで私個人の感想です。
かなり船酔いする私の、現在の定番
海での船釣りでは毎回のように吐いていた私ですが、カヤックフィッシングを始めてからは、酔い止めを準備するようになりました。
その中で現在使っているのがトラベルミンR。
私の場合は、
- 眠気が比較的少ない
- 船酔いに対して十分な効き目を感じている
という2点が気に入っています。
カヤックフィッシングでは、釣り道具や安全装備ばかり気にしてしまいがちですが、私のように船酔いしやすい人にとっては、酔い止めもかなり重要な装備のひとつ。
「海に出たいけれど、船酔いが心配」
という私のような人間にとって、今のところトラベルミンRは頼りになる存在です。
※この記事は私個人の使用感を紹介したものです。薬の効き方や副作用には個人差があります。服用する際は製品の説明書を確認し、用法・用量を守ってください。また、服用後は眠気や目のかすみなどが生じる可能性があるため、できるだけ運転や危険を伴う機械操作は行わないよう注意が必要です。

