「あら、あそこのお宅またイカ干しているわ」
と近所で噂が立ちそうなほど、最近よくイカを干しています。
今回はスルメイカを干してみました。
干しイカを炙った途端、香ばしく食欲を誘うあのかおり。
旨味が凝縮して何とも美味!!
お酒が進みます。
やっぱりスルメイカには敵いませんね!
スルメイカ
呼称
「スルメ」の語源は、墨を吐き、群れる事から来る「スミムレ(墨・群れ)」が「スミメ」を経て転訛したものと考えられている[要出典]。
現在では、加工後の干物を「するめ」と呼び、その材料になる生物、すなわち本種を「スルメイカ」と呼ぶのが普通だが、古くは加工前のイカ自体をも「するめ」と呼んだ。後に干物との呼び分けの必要が生じて、「するめいか」という合成語が使われるようになったらしい。
旬である夏に獲れるスルメイカは「夏イカ」とも呼ばれる。また、春から初夏にかけて獲れるまだ小振りのものを魚市場では「バライカ」、初夏に相模湾など関東周辺で獲れる若く小さなイカ(外套長20cm以下の若齢個体)を「ムギイカ」と言う。後者は、麦が実るころ獲れ始めることに由来するものである[要出典]。方言では他にも、「真イカ」「マツイカ」「トンキュウ」「ガンゼキ」「シマメイカ」「サルイカ」などがある。
引用:Wikipedia
作り方・食味
今回も塩に浸し日干しにしてみました。
作り方は以前に作ったヒイカやヤリイカと同じです。
詳しくはこちらを↓
【釣り/ヒイカ】酒のつまみに!ヒイカを一夜干しにしてみました
スルメイカの干物
乾燥すると端側から丸まってくるので、開いた後に竹串や割り箸を使い広げます。
2日後↓
完成。
まとめ
「ヒイカ」「ヤリイカ」「スルメイカ」と干しイカを試しました。
さすがスルメイカ!というほどの安定した美味しさ。
このスルメ一枚で四号瓶が空いてしまいそう…。
なんともお得なおつまみでした。