【外房/カヤック】9月末・特大メジナ&爆釣の一日にシュモクザメ登場!

外房カヤック/釣果:9月/メジナ40cm/バイキングカヤック(プロフィッシュ45/新型)クーラボックスColeman(コールマン) パーティスタッカー カヤック

9月も終わりに近づいたころ、外房へカヤックフィッシングに行ってきました。
今回はルアーではなく、餌釣りです。

前日まで吹いていた風が収まり、午後にかけてさらに弱くなる予報。
外房は荒れると怖いので、出艇の判断はいつも慎重です。
この日も予報だけで決めるのではなく、実際の海の様子を確認してからカヤックを出しました。

結果から言えば、この日はかなりの爆釣。
おかっぱりの釣りも含めて、これまでにこれほど多くの魚を釣った日は珍しいくらいです。

台風と大雨のあとの外房

台風や大雨があったこともあり、海岸には流木やゴミがたくさん打ち上げられていました。
海面にも流木や海藻などの漂流物があちこちに浮いています。

岸にこれだけのゴミが溜まっているということは、海の中にもかなりの量が漂っているのかもしれません。

水面が近い分、カヤックで海に出ると、こうした漂流物がよく目につきます。

そんな状況だったので、海の中も少し心配していたのですが、実際に釣りを始めてみると魚の活性はかなり良い。
仕掛けを落とすと、すぐにアタリが出ます。

1投1ヒットの時間

外房カヤック/釣果:9月/メジナ40cm/バイキングカヤック(プロフィッシュ45/新型)クーラボックスColeman(コールマン) パーティスタッカー

この日は、とにかくアタリが多い。

仕掛けを落として、しばらく待つ。
するとアタリ。

魚を上げて、餌を付け直して、また投入。
そしてまたアタリ。

そんな1投1ヒットに近い状態が続きました。

釣れてきたのは、マダイ、アジ、メジナ、メイチダイなど。
そして途中から、ソウダガツオも登場。

魚種が次々と変わっていくので、何が掛かっているのか分からないまま巻き上げるのも楽しい。
こういうのが餌釣りの面白さでもあります。

今回よく釣れた「強靭イサキ ホロフラッシュ」

マダイ・針/強靭イサキ・ホロフラッシュ13号/アピール力重視/仕掛けハリス

今回の仕掛けで使っていた針が、「強靭イサキ ホロフラッシュ」13号。

3本針の仕掛けで、上の2本にこの針を使っていました。
今回の釣りでは、このホロフラッシュの針に比較的よく魚が掛かった印象があります。

ホログラムが使われた針なので、普通の針よりもキラキラとした高アピール。
餌が取れてしまった状態でも、サビキのような擬餌効果で魚が掛かることがあるようなので、今回の高活性な状況では、このアピール力も多少は効いていたのかもしれません。

もちろん、釣れた理由が針だけだったとは言えませんが、
「この針、よく掛かるな」
というのが今回の素直な印象でした。

そして、もうひとつ気にいっているのが針の丈夫さ。
針自体が太くてしっかりしているので、大きな魚が掛かっても安心感があります。

また、今回釣れた魚の中では比較的小さかったメイチダイも大きめの針の割には、しっかりフッキングしていました。
針掛かりもいい感じですね。

よく掛かって、しかも丈夫。
なかなか頼もしい存在でした。

40cmのメジナ

外房カヤック/釣果:9月/メジナ40cm/バイキングカヤック(プロフィッシュ45/新型)クーラボックスColeman(コールマン) パーティスタッカー

今回いちばんの大物はメジナ。

サイズは40cm。
これまで自分が釣ったメジナの中では、一番大きな個体でした。

竿がグッと曲がり、海面に向かって魚を寄せてくる。
カヤックでは魚との距離が近いので、40cmともなるとかなり迫力があります。

無事に取り込んだときは、思わず「デカいな」と声が出るサイズ。
これは嬉しい。

マルソウダを釣ったあとに……

外房カヤックフィッシング/シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)血抜き注意/ソウダガツオ(マルソウダ)

今回釣れた魚の中で、少し気になったのがマルソウダです。

釣れたので血抜きをしたのですが、このマルソウダからかなり大量の血が出ました。

そして、その少し後。
カヤックの周りを何かがウロウロしています。

よく見ると……シュモクザメでした。

カヤックの周りをシュモクザメがウロウロ

外房カヤックフィッシング/シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)血抜き注意/ソウダガツオ

大きさは1.5mほど。
ものすごく巨大な個体ではありませんが、カヤックのすぐ近くを泳がれると、やっぱり怖い。

こちらは魚を釣って、カヤックの上で血抜きをしているところ。
海の中には、魚の血が漂っている状況です。

特にマルソウダを血抜きしたあとくらいからサメが姿を見せ始めたような気がします。
マルソウダはかなり血が出たので、もしかして、それが関係していたのかな…。

血抜きはバケツで

さすがにカヤックのすぐ横で血を流し続けるのは怖い。

そこで途中からは、魚の血抜きをバケツの中で行うようにしました。
そしてポイントから少し離れたところで、バケツの水を捨てる。
できる範囲で対策をして、そのまま釣りを続けました。

せっかくの魚なので、しっかり血抜きして持ち帰りたいところでしたが、カヤックの周りにサメがいる状況では、まず安全を優先。

十分な血抜きができない魚も混じりましたが、帰宅までしっかり保冷していたので、魚の鮮度は良好。
結果的には、美味しくいただくことができました。

今回の釣果

マダイ・針/強靭イサキ・ホロフラッシュ13号/アピール力重視/仕掛けハリス

今回の釣果はこちら。

  • マダイ
  • マルソウダガツオ
  • メジナ
  • アジ
  • メイチダイ

海岸には大量の流木やゴミ。
海面にも漂流物。

それでも海の中はかなり活性が高かったようです。

帰宅してからがもう一仕事

メイチダイ・マダイ・針/強靭イサキ・ホロフラッシュ13号/アピール力重視/仕掛けハリス

大漁の日は、釣っている最中よりも帰宅してからのほうが大変だったりします。
今回は魚を持ち帰ったあと、ひたすら捌いて保管。
体力的にもここまでが限界でした。

でも、ここまでやっておけば、あとはしっかり冷やして保存して、後日少しずつ食べることができます。

その日の夜は、マルソウダを竜田揚げに。
白身の魚は漬けにして、酒の締めには漬け茶漬け。

これがまたうまい。

釣りを終えて、魚を捌いて、ようやく一息ついたところで食べる漬け茶漬け。
釣行の疲れもあって、これが妙に染みました。
残りの魚は、これから少しずついただく予定です。

釣って、捌いて、食べる。
海の上だけで完結しないところも大好き。

今回は魚もよく釣れたし、40cmのメジナも釣れた。
最後にはシュモクザメまで登場。
いろいろな意味で、記憶に残る一日になりました。

ただ、外房は穏やかな日は本当に気持ちのいい海ですが、荒れると一気に怖い海にもなる。
だからこそ、これからも風や波の予報だけではなく、実際の海の様子を見ながら、無理をしない出艇を心がけたいと思います。

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