館山方面で釣りをした帰り、私がときどき立ち寄るのが、館山では有名なパン屋さん、館山中村屋。
地元では「なかぱん」の愛称で親しまれている、館山を代表する老舗パン屋です。
創業は大正8年。
もともとは東京・本郷の中村屋から独立する形で始まり、現在まで4代にわたって営業を続けているそう。館山駅前で長く親しまれてきたこともあり、館山に通う人なら一度は名前を聞いたことがあるお店ではないでしょうか。
昔ながらの味を大切にしていて、特製あんぱんやクリームパン、ぶどうパンなど、どこか懐かしさを感じるパンが並びます。
さらにパンだけではなく、ケーキや焼き菓子、人気のモカソフトなどもあり、地元の人だけでなく館山を訪れる観光客にもファンが多いお店です。
釣りの帰りに寄りやすい「なかぱん」
釣りを終えて帰る前に、ちょっとパンを買って帰る。
これが意外といいんです。
「今日は何を食べようかな」と店内を眺めながらパンを選ぶ時間も、釣りの後だとなんだか楽しい。
なかぱんはパンだけでなく、ケーキや焼き菓子などのスイーツも充実しています。
また、本店にはイートインできる喫茶スペースもあります。
釣りの後にその場で軽く食べていくのもいいし、私のように家に持ち帰って翌朝の朝食にするのもおすすめです。
休日は駐車場が混みやすいけれど……
休日になると、地元の人だけでなく館山観光の途中で立ち寄る人もいるため、駐車場が混んでいることがあります。
ただ、パンを買って帰る人も多く、イートインを利用しない人も多いので、回転は比較的早め。
タイミングによっては少し待てば駐車できると思います。
お店の前の駐車場だけでなく、少し離れた場所にも第二駐車場があります。
今回買ったパンはこちら

今回、私が買って帰ったのはこちら。
- シナモンロール
- チョコマーブル
- アップルデニッシュ
- 特製あんぱん
- バタークリーム
どれも手頃な価格なのに、とても美味しい。
長く地元で愛されているのも納得です。
「今日はこれにしよう」と気軽に買えるのに、食べるとちゃんと満足できる。そんなところが、なかぱんの好きなところでもあります。
子供達に大人気の「バタークリーム」

一番人気はパンではなく、このバタークリーム。
我が家では毎朝の食パン用です。
焼きたてのパンにたっぷりすくって乗せると、バタークリームがじわーっと溶け出していく。
それをパンが熱いうちにパクリ。
これが、なかなか贅沢な瞬間です。
甘くて美味しく、子どもたちにも大人気。
朝から「もっと塗って」「私も」と、取り合いになるほどです(笑)。
なかぱんではバタークリームのほかにピーナッツクリームも販売されていて、こちらも人気商品。
釣りの帰りにパンを買って、翌朝の朝食まで楽しむ。
館山で釣りをした後は、そんな「もうひとつのお楽しみ」を加えてみるといいものです。
釣果がいまひとつだった日でも、帰りになかぱんへ寄れば、気分が上向く。
私にとっては、そんな存在のお店です。

